今回は、私自身が経験した「ぎっくり腰・ぎっくり背中のような強い痛み」について、
体験談としてお話しします。
どのように痛くなったのか?
初めは、お尻の筋肉に痛みを感じるようになりました。
その頃は座って作業する時間が長く、仕事や日々のストレスも重なっていたため、次第に痛みが強くなっていきました。
そのうち、座った状態から立ち上がることもつらくなり、最終的には何かにつかまらないと起き上がれないほどの痛みになりました。
自分では「少し疲れているだけかな」と思っていたのですが、ここまで痛みが強くなるとは思っていませんでした。

原因を考えてみる
今回の経験から感じたのは、普段の姿勢や体の使い方が、痛みに関係していたのではないかということです。長時間座っていることで筋肉に負担がかかり、筋肉の過緊張や血流の低下につながっていた可能性があります。
また、ストレスが続くことで体の緊張が高まり、痛みをより強く感じやすくなっていたのではないかとも感じました。
さらに、当時はしっかり睡眠をとれていない日々が続いていました。
睡眠不足や睡眠の質の低下も、痛みを感じやすくなる一因になるのだなと実感しました。
私が行った対処
まずは無理に動かさず、患部を上にして横向きになるなど、できるだけ楽な姿勢で休むようにしました。
特に、痛みで眠れないことが一番つらかったです。
睡眠不足になると痛みも強く感じやすくなり、悪循環につながるのではないかと思いました。
お風呂については、強い熱感や腫れなどがなく、入浴して楽になるようであれば、体を温めるようにしていました。
痛みが少しずつ弱まってきてからは、無理をしない範囲で少し歩くようにしました。
ずっと動かずにいるのではなく、体の状態を見ながら、少しずつ体を動かすことを意識しました。(強い痛みがある場合や、しびれなど気になる症状がある場合は、無理に運動をせず、医療機関の受診をおすすめします)

施術ではどのようなことをした?
施術では、痛みのある場所だけを強く刺激するのではなく、体全体の状態を確認しました。
今回は、私自身が家族から鍼灸・マッサージの施術を受けました。
痛みが強い箇所に鍼を行った後、表面の筋肉をマッサージで整えていきました。
仕上げに置き鍼をしてもらい、痛みが残る箇所に持続的にゆっくり刺激を加えていきました。
また、足の筋肉や臀部のツボ、背骨の横にある反応点などにもアプローチしました。
腰や背中に痛みがあっても、実際にはお尻や足など、離れた場所の筋肉の緊張が関係していることもあります。そのため、痛い場所だけを見るのではなく、体全体の状態を見ることが大切です。
鍼は身体の深い部分にも刺激を加えやすく、マッサージは広い範囲の筋肉にアプローチしやすいという、それぞれの特徴があります。
今回の経験から感じたこと
今回、自分自身が強い腰や背中の痛みを経験して、改めて感じたのは、普段の生活習慣の大切さです。
長時間同じ姿勢でいることやストレス、睡眠不足などが重なると、疲労が抜けにくくなり、痛みを感じやすくなることがあります。
今回の経験を通して、無理をしすぎないこと、しっかり睡眠をとることの大切さを実感しました。
腰や背中に強い痛みがあると、普段当たり前にできていた「座る」「立つ」「歩く」といった動作さえ大変になります。
だからこそ、痛みが出てから対処するだけではなく、日頃から体を整えておくことも大切だと感じています。
そして何より、自分自身が鍼灸・マッサージを受けることで、あれほどつらかった痛みが和らいでいくのを実感しました。
今回の経験を通して、鍼灸・マッサージの素晴らしさを改めて感じています。
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